プロジェクトの目標の一つに牡鹿の産業支援があります。 牡鹿半島は漁業の盛んな地域でワカメ、ホタテ、牡蠣、ホヤ、穴子、ウニ、アワビなどが知られています。 牡鹿半島と金華山の間の海流の速いところでとれるサ

小学生の英語で、各自カードに何枚か自分の友達の名前をローマ字で書いてもらい、 そのカードをくじ引きにして文章に当てはめるゲームをした。 「私は～が好きです。」 「私は～が好きではありません。」 これに

大原生活センターの前に私設おしかコミュニティ図書館があります。 これは震災後にイギリス人のキャロラインが仲間たちと設置した２坪にも満たない小さな図書館です。 しかし誰でもいつでも利用できる立派な文化施

大原浜から水平線に沈む夕日が見える。 その風景に何の疑問も持っていなかった。 今日小学生と勉強していると区長の石森さんがやってきて、 「大原から蔵王が見えるの知ってるか？」と言われた。 蔵王って山形だ

遅くなってしまいましたが、2017年度牡鹿に学びの場をつくるプロジェクト活動報告書をホームページにアップしました。 このプロジェクトにご賛同いただき、ご協力いただいている皆様、今年度も引き続きよろしく

7月に実施した漢字検定試験の合格証が届きました。 恥ずかしがり屋の小学生と中学生は、顔を隠して合格証を見せてくれました。 しっかり準備はしたものの、合格証を見るまでは不安だったようです。 一つの目標を

7月7日と13日で算数・数学検定、漢字検定試験を鮎川集会所で実施。 掲示物の無い会場を探していたところ、地元の子どもたちのために区長さんも快く貸してくださりました。 会場は畳の部屋だったので支所がイス

「地域の力で地域の子どもを育てる」、牡鹿に学びの場をつくるプロジェクト。 地域の産業であるワカメの期間も残りわずか、浜ではワカメの刈り取り、塩蔵作業も順調。 ただ昨年に引き続き値段が高めなのですが、生

埼玉県の毎日興業株式会社様がお歳暮として「牡鹿に学びの場をつくるプロジェクト」の商品をご採択していただきました。 商品の梱包作業には学び場の高校生、ノリカさんとカエデさんもお手伝いしてくれました。 商

学び場で漢字検定試験を実施する前に一か月間、漢検対策に来てくれた小学生が数名いますが、 正式に小学生の学び場を始めての第一号は！ 小学三年生の男の子。   算数が大好きと言っていたが、国語と